澄みわたる青空の下、H28年度の持久走大会を行いました。
この日に向けて、子どもたちは日々一生懸命練習を重ねてきました。
当日も練習の成果が実り、無事に大会を終えることができました。
さて、今回の大会を通じて、子どもたちのここが特に立派だったと感じたことがあります。
まず、子どもの誰一人途中で歩くことなく、自分のペースで最後まで走りきったことです。
学年に応じて、600m~1000mまでと、決して楽ではない距離を、子ども全員が見事に走りきることができ、体力の向上とあきらめない粘り強さを感じました。
もうひとつは、子どもたちの応援の姿勢です。
頑張って走っている間、他の学年の子は、しっかりとした姿勢で待つと共に、大きな声で「がんばれー!」と熱い声援をおくっていました。
みんなの声援が、走っている子の背中をぐんとおしたことでしょう。思いやりの気持ちが素晴らしかったです!
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