6月1日から学校再開となりましたが、本校では学校生活のさまざまな面で新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。その主な取組についてご説明します。
まず子供たちが登校すると、昇降口前に大きく間隔を開けて整列します。
そして順番に一人ずつ昇降口で健康観察票のチェックを受けてから手指消毒を行い、教室へ入ります。
教室では机の間隔を広く開けて座り、学習・生活します。
全校朝会はオンラインで校長室と各教室を繋いでいます。
休み時間は校庭で距離をとって遊んでいます。
校庭から校舎内に帰って来た時には、昇降口で手指消毒を行います。
水道の前には間隔をあけて並び密集を避けるようにします。
水道も2つ置きに使用して距離を取ります。
教室の入り口にも消毒液を置いて、随時手指消毒ができるようにしています。
給食の配膳は職員で行っています。
配膳担当の職員は手袋を着用し、消毒を行ってから配膳しています。
給食を食べる際は、前を向いて会話を控えています。
掃除も学年毎の担当場所を距離をとってきれいにしています。
保健室前には廊下で検温等ができるようにして、保健室の機能維持に努めています。
万一、感染の疑いがある場合には赤表示内から入室して休めるように部屋を区切っています。
健康診断等は家庭科室を活用し、広い部屋で間隔をとって実施できるようにしています。
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