11月13日(金)の第6校時に、体育館で学校保健委員会を行いました。今回は講師に国保町立小鹿野中央病院の曽根健太先生をお招きして、「命のはなし パート2-コロナの世界で-」と題して講話をしていただきました。今回も4・5・6年生の児童が参加して一緒にお話を聴かせていただきました。まず、昨年のお話「自分の先祖をたどっていくと、人の命の誕生である受精には奇跡的な出会いがあってのことであること」を振り返りました。そして、人はそれぞれ得意なことや苦手なことがあり、「みんなちがってみんないい」ということ、世界とのつながりが無限大のこの世の中で「自分とのちがいから学ぶことで様々な感覚を養うことができること」、「1回しかない人生を人それぞれのやり方で楽しんでいくことが大切」であるということをたくさんの画像を使って子供たちにわかりやすくご説明をいただきました。楽しく聴けるお話で、時間が経つのがあっという間に感じられるほどでした。曽根先生には、ご多用な中、本校のためにご講演をいただき、ありがとうございました。
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