2021年10月14日木曜日

車いすバスケットボール体験教室

  2・3時間目に車いすバスケットボールの選手と埼玉県障害者交流センターの方をお招きし、車いすバスケットボール教室を行いました。

はじめに、今年の夏に行われたパラリンピック競技の紹介をしていただきました。ゴールボールで使用する音の鳴るボールや、競泳で泳者に壁が近づいていることを知らせるタッピング棒などを実際に見せていただきました。

次に、介助用車いすと競技用車いすの違いについて説明をしていただきました。激しい競技を安全に行うためのさまざまなくふうがされていることがよく分かりました。

その後、全員が1ゲームずつ体験をしました。みんな一生懸命車いすを操作し、ボールを運んだり、シュートをしたりしました。ルールも工夫され、低学年から高学年まで誰もが活躍できるゲームとなりました。

最後に質問にも答えていただき、充実した体験となりました。今日のお話にあったように困難なことがあったときにすぐに諦めてしまうのではなく、チャレンジし続ける気持ちをもっていたいですね。



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