11月17日(水)の第6校時に、体育館で第2回学校保健委員会(4~6年生)を行いました。今回は講師に小鹿野町立中央病院院長の内田望様をお招きして、「命のはなし」と題して講話をしていただきました。自分の先祖をたどっていくと、人の命の誕生である受精には奇跡的な出会いがあってのことであること、「ありがとう」の意味・当たり前では無いから「有り難い」、人間が口にするもので命の無いものは水と塩だけであり、他は全て生き物の命をいただいて生きていること、だから自殺はしないし、絶対に「死ね」とは言ってはいけないこと、人間にとって最も悲しいことは無関心であることなど、生きていく上で知っておくべきことや守るべきことなどをたくさんの画像を使って、子どもたちにもわかりやすくご説明をいただきました。楽しくもとても貴重なお話で、あっという間の時間に感じられました。内田先生、本校のためにご講演をいただき、ありがとうございました。
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