2020年1月30日木曜日

校庭の危険な樹木を伐採しました。

 1月30日(木)、先日の降雪で校庭等の樹木のうち雪の重みで枝が折れたり、幹が避けたりしたものがあるため、教育委員会と相談して危険防止のため本日伐採していただくことになりました。まず、校庭の児童通用門付近の大きなケヤキですが、従来より枝の分かれ目から幹の中心にかけてだいぶ腐っており、今回の降雪の重みで夜中に枝ごと幹が裂けて児童通用門方向に倒れたため、火曜日から児童通用門が通れなくなっておりました。また、職員駐車場のカエデも同様に降雪で枝が折れ、他にも校庭のマロニエが根元や幹に数カ所腐って洞ができており、倒木の危険があることがわかり、こちらも一緒に伐採していただくことになりました。さらに、理科室の外壁の所の五葉松の1本が昨年、毛虫が大発生した影響で枯れてしまったため、一緒に伐採していただくことになりました。作業は早朝よりシルバー人材センターの6名の職人の方々によって、短時間できれいに伐採していただき、ありがとうございました。なお、ケヤキについては平成元年度の卒業生の方々の卒業記念樹のため、根元の一部を校舎玄関に移設して飾りました。校庭が少々寂しくなりましたが、また計画的に植樹を進めて校庭の緑化を推進してまいります。


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