2020年12月25日金曜日

第2学期終業式を行いました。

 12月25日(金)、業前から第1校時にかけて第2学期の終業式を行いました。全員がマスクを着用し、十分に間隔を空けて並び、校歌を歌ったり、終業式の話を聞きました。また、各学年の代表児童による2学期の成長を綴った作文発表もありました。コロナ禍でもできるだけ学校行事を実施し、その中でたくさんのものが育まれ子供たち一人一人の心の成長につながっていることを実感しました。生徒指導主任による冬休みの生活指導の後、最後にアイデア貯金箱コンクールで全国30万人の応募者から入賞者240名のうちの一人に選ばれた3年生の石田隆真さんの賞状伝達がありました。おめでとうございます!





2020年12月23日水曜日

薬物乱用防止教室を行いました

 12月23日(水)に薬物乱用防止教室がありました。薬剤師の町田一美様をお招きし、お酒やたばこ、ドラッグや市販されている薬もみな薬物で、それらを正しく利用しないことが薬物乱用であること、未成年でのお酒やたばこが子供の成長にとても悪い影響を及ぼすことなどを分かりやすく教えていただきました。また、薬物乱用について今後自分たちがどのようなことを気をつけなければいけないかグループで話し合いました。今日学んだことを忘れず、自分を大切にし、健やかに成長してほしいと思います。











2020年12月22日火曜日

児童朝会を行いました。


 


 12月22日(火)
 児童朝会を行いました。
 最初に、12月と1月の生活目標についての内容を、担当する委員会の子供たちが発表していました。どの子も堂々と発表し、それをしっかりと聞く子供たちの姿勢も素晴らしかったです。
 次に、教頭先生から12月の生活目標の振り返りとして、「挨拶」についての話を2つしてもらいました。
 1つ目は、登校してきたときに、自分から進んで挨拶ができる児童が増えてきていることを褒めてもらいました。寒くなってきましたが、明るく元気な挨拶をしてくれると、とてもうれしくなりますね。
 2つ目は、「挨拶」の言葉の意味についての話でした。「拶」には、他者へ歩み寄るという意味があるそうです。また、「挨」の意味について「何かをひらくこと」というヒントをもらうと、「心!」と1年生の子が答えていました。1年生でも「心をひらく」という難しい言葉を知っているなんてすごいです。
 挨拶は友達や周りの人と歩み寄り、心を通い合わせる第一歩であることを再認識し、ぜひ元気で明るい挨拶を、今後ともより一層意識してもらいたいと思います。




ことだま検定会と三田川地区教育推進協議会を行いました。

  12月22日(火)の昼休みに本校では初めてとなる「ことだま検定会」を行いました。本日、検定員となっていただいたのは、三田川地区教育推進協議会の委員の方々です。密接・密集を避けるため、全校児童を3教室に分けて、一人一人が覚えてきた「おがのことだま百選」の詩の暗唱を検定員の方々に聞いていただきました。子供たちの中には全員の検定員の方に聞いてもらおうとたくさん詩を暗記してチャレンジしている子もいたようです。時間いっぱいまで検定に挑戦し、たくさん合格して褒めていただき、嬉しそうな児童がたくさんいました。また、検定会後には、第3回三田川地区教育推進協議会を行い、授業参観をしていただいた後に今年度のまとめについて話し合い、委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。それらを基に最終的な報告書をまとめていきます。委員の皆様には色々とご協力をいただき、本当にありがとうございました。





2020年12月18日金曜日

書きぞめ練習の指導補助をしていただきました

 






 12月18日(金

 3名の方々を講師としてお招きして、書きぞめ練習の指導補助にあたっていただきました。
 子供たちは先生方の話をよく聞き、「とめ」や「はね」「はらい」に気をつけながら、丁寧に書いていました。子供たちからは、「今日だけですごい上達した。」「とても勉強になった。」との感想が聞かれました。今日をきっかけに、これからもがんばってほしいと思います。
 講師の先生方におかれましては、ご多用の中、本校においでいただきありがとうございました。

2020年12月16日水曜日

書きぞめ練習の指導補助をしていただきました。

 




 12月16日(水)
 3名の方々を講師としてお招きして、書きぞめ練習の指導補助にあたっていただきました。
 子供たちは先生方の話をよく聞き、「はね」や「はらい」まで丁寧に書いていました。
 一枚の作品を仕上げることは簡単ではありませんが、書きぞめ練習を通じて、字の上達だけでなく、集中力の向上にもつながります。ぜひこれからもがんばってもらいたいと思います。
 講師の先生方におかれましては、ご多用の中、本校においでいただきありがとうございました。

2020年12月15日火曜日

全校朝会を行いました。

 











 12月15日(火)

 全校朝会を行いました。
 校長先生からは、最初に子供たちの最近の学校生活での素晴らしいことを3つ紹介してもらいました。
 1つ目は、欠席0の日が半月近く続き、子供たちが元気に学校生活を送っていること。
 2つ目は、ことだま名人がたくさん出てきて、特に1年生はクラス全員がことだま名人になったこと。
 3つ目は、6年生が一生懸命に取り組んだ子供歌舞伎が新聞に紹介されたことでした。
 冬の寒さが本格的になってきましたが、元気に学校生活を送り、運動や学習に意欲的に臨んでいる姿が多く見られて素晴らしいです。ぜひ、ことだま名人になった子はパーフェクト賞を目指しましょう。
 次に、「みんなにやさしく」という、世界中で親しまれている絵本の読み聞かせをしました。「やさしさ」ってどんなことだろう?をテーマとした絵本で、友達にやさしい言葉をかけたり、思いやりあるの行動をしたりすることは、時には勇気が必要なことがあるけれど、小さなやさしさがいつか大きくなって世界中を温かく包み込むという内容でした。
 学校の中でも、友達に「ありがとう」を伝えたり、寄り添って話を聞いてあげたりする姿が見られます。ぜひ、一人一人がやさしさについて振り返り、学校中を温かいやさしさで包み込んでもらいたいと思います。
 

 





2020年12月9日水曜日

低学年の移動図書館を行いました。

  12月8日(水)、業間時に小鹿野町立図書館から移動図書館が来校しました。今日は低学年が本の貸し出しを受けられる日です。広い体育館のフロアの南側を使って、たくさんの本を広げていただき、図書支援員からアドバイスをもらいながら子供たちが楽しそうに読みたい本を選んでいました。各自が3冊ずつ貸し出しを受けた後、子供たちはそのまま休み時間の間、夢中で読書をしていました。





2020年12月7日月曜日

第2回要請訪問・授業研究会を行いました。

  12月7日(月)、本日は第5校時に6年生の国語で担任の黒沢先生が校内研修の研究授業を実施し、要請訪問として指導者に北部教育事務所から中原指導主事、小鹿野町教育委員会から邊見指導主事をお招きして放課後に授業研究会を行いました。まず、研究授業では「『鳥獣戯画』を読む」という教材で、子供たちが説明文から事実と筆者の評価とを正しく読み取る活動を行いました。次に授業研究会では他校の先生方も交えてワークショップ形式で本時の授業について成果と改善点について話し合いました。最後に指導者の方々からわかりやすくご指導をいただき、本校の授業改善の今後の方向性を示していただきました。本校ではご指導をいただいた内容を各自が明日からの授業実践に生かして、子供たちにより楽しくてよくわかる授業を展開できるよう、これからも学習指導の工夫改善に取り組んでまいります。





2020年12月5日土曜日

土曜授業を行いました。

 12月5日(土)に土曜授業参観を行いました。1年生は親子で一緒にクリスマスリース作りをし、自然の材料を使って素敵な作品ができました。2年生の算数では、スーパーに売っている商品が何個入りか、かけ算を使ってその数を確認するなど、どの児童もよく発表することができました。3年生は国語の「宝じまのぼうけん」で、想像したことを組み立てて、自分たちのオリジナルストーリーをつくり発表することができました。4・5年生は環境問題について調べたことを各自がパワーポイントにまとめ発表し、とても勉強になる内容でした。6年生は子供歌舞伎の発表を行いました。小鹿野歌舞伎保存会上飯田部会の皆様を指導者にお招きして稽古をしてきた成果を発揮すべく、学年全員を2組に分けて、演目の「白浪五人男」を7名ずつで上手に上演できました。どの児童もよく頑張っていました。































6年生が授業参観で子供歌舞伎の上演発表をしました。

 12月5日(土)、6年生が第5校時の授業参観で子供歌舞伎の上演発表を体育館で行いました。小鹿野歌舞伎保存会上飯田部会の皆様から約2ヶ月間に渡り毎週2時間ずつご指導をいただいて練習してきた子供歌舞伎「白波五人男」を、14名の6年生全員が2組に分かれてご家族の前で2回、体育館で発表しました。衣装や背景の絵など、保存会の方々のお力で鉄砲祭りの舞台に近い形で発表ができ、子供たちも学んできた歌舞伎の台詞や動きを堂々と舞台の上で披露することができ、多くの感動や達成感が得られたと思います。保存会の皆様には長期間に渡りたくさんのご指導・ご協力をいただきありがとうございました。

朝運動(短縄跳び)を行いました。

12月4日(金)業前の時間に朝運動を行いました。持久走大会も終わり、今日から冬の体力作りにもってこいの短縄跳びを始めました。間隔を大きく開いて、曲のリズムに合わせていろいろな跳び方で3分間跳び続けます。大人にとっても無理なく自分のペースで練習できます。ご家庭でも、お子様と一緒にやってみてはいかがでしょうか。














 

2020年12月2日水曜日

「モミジの校庭づくり植樹会」を行いました

 12月2日(火)に、モミジの植樹会をしました。各学年がモミジの苗木を植えられるように、くわやシャベルを使ってポットサイズの穴を掘っておきました。今日は、指導者の加藤さんと宮澤さんに持ってきていただいた苗木を、各学年の植樹場所に分かれて一本ずつ、子供たちの手で植えました。「校庭いっぱいに広がったきれいなモミジが見たいな。」そんな思いを胸に、子供たちは苗木を植えた後、ペットボトルで水やりをしました。そのあとは、支柱を立てて、針金で苗木を固定しました。指導者の方も「来年にはきれいな赤いモミジが見られる。」とおっしゃっていました。今からとても楽しみです。













租税教室を行いました。



 









 12月2日(水)
 本日、第3校時に6年生で社会科の授業として租税教室を行いました。今年度もゲストティーチャーとして税理士会から小鹿野町在住の阪本昇寿様をお招きして、税金の種類や使われ方や税制システムが無くなったら社会や生活がどうなってしまうかなど、DVDアニメやプレゼンテーションを使って子供たちにもわかりやすくご説明をしていただきました。自分たちの生活がみんなの税金で成り立っていることがよくわかる授業でした。
 阪本様には、ご多用の中ご指導いただき誠にありがとうございました。





2020年12月1日火曜日

6年生が子供歌舞伎体験授業を行いました。

 12月1日(火)の第5:6校時に6年生が「子供歌舞伎体験授業」を行いました。10月から2ヶ月間毎週練習を重ねてきましたが、今日が最後の練習日です。今日は本番同様に、小鹿野歌舞伎保存会上飯田部会から歌と三味線や太鼓の演奏者の方々を含め、総勢6名の指導者の皆様をお招きしての最終リハーサルとなりました。本番の12月5日(土)の授業参観時には、体育館のフロアからステージまで広々と使った本格的な子供歌舞伎をご覧いただきます。最後の練習となり、子供たちも緊張しながらも大きな声でセリフを言ったり、覚えた動きの確認をするなど本番を楽しみにしていました。当日はご家族ご一緒にぜひご参観をお待ちしています。





2020年11月25日水曜日

校内持久走大会を行いました。

 11月25日(水)の第2校時から第3校時に校内持久走大会を行いました。第2校時は高学年、第3校時は低学年で分かれて実施しました。朝から曇り空で肌寒い天候でしたが、子供たちはやる気一杯で、「今までの練習成果を出すぞ!」と意気込みながら、十分に準備運動をし、本番のレースに挑みました。結果は1・2年生が600m、3・4年生が800m、5・6年生が1000mの距離を参加した全員が完走しました。最後に各レースごとに3位まで成績発表がありましたが、多くの子供たちが自己ベスト記録を更新することができて、笑顔が見られました。また、早朝より大勢のご家族の方々に参観においでいただき、声援を送っていただいたので、子供たちもより一層張り切って走ることができました。ありがとうございました。




2020年11月20日金曜日

幼保小交流会及び学校評議委員会を行いました。

  本日の2・3時間目に幼保小交流会を行いました。2年生が中心となって「秋のなかよしフェスティバル」を開催し、様々なおもちゃで遊べるお店を用意しました。そこに1年生が新入児のお子さんたちを案内して、一緒に仲良く遊びました。1年生も2年生もこの日に向けての準備を一生懸命進めてきただけあり、新入児のお子さんたち含め、大人の方々にもとても喜んでもらい、充実した時間を過ごしていました。 また、学校評議委員の方々を学校にお招きし、第2回学校評議委員会を開きました。最初にフェスティバルを参観していただいてから、各学級の授業参観をしていただきました。その後、学校の教育活動の進捗状況をお伝えしたり情報交換を行ったりして、最後に給食の試食会を行いました。本日の給食のメニューは埼玉県産の牛肉が使用されていて、地元の食材をふんだんに使った美味しい給食を味わっていただきました。評議員さんには、教育活動に関する様々なご意見をいただき、学校関係者評価にもご協力いただきまして誠にありがとうございました。